体の芯から温まることが何より大事

最近、温活にはまっています。冬はもちろんのこと、夏場でも継続的に実践しているんですよね。理由はなぜかというと、体質的にも、また生活習慣的にも体が冷えやすいから。まず、体質ですが、子供のころから冷えやすく、これはある種、遺伝が関係しているのではないかと考えています。両親ともに、冷え性の体質で、それをドストレートに受け継いでしまったんじゃないかな。次に生活習慣ですが、仕事柄、長い時間、デスクワークをやっているため、どうしても、血流が悪くなってしまうんですよね。
実は、水素吸入機のとあるメーカーで勤めています。 長時間の立ち仕事もつらいと思いますが、座りっぱなしの仕事もなかなか大変なんですよ。とまあ、こういった背景がありまして、温活を始めることになったのですが、私が今特に気に入っている方法は、厚着をして、布団で寝る、というものです。これがねえ結構いい感じで、体の芯から温まることができるんですよね。しかも、自発的に汗をかけるため、体質からの改善が期待できます。一方、エアコンで室温を温めたり、ホッカイロを使ったり、ほかにもこたつを使ったり、こういったツールを活用して体を温めても、なかなか汗ってかかないんですよね。体の表面ばかりが温まって、とてもじゃありませんが、芯から温まっているとは言えません。相変わらず、体は冷え切っていて、胃のあたりがピリピリと痛みます。その点、厚着をして、布団に入っていると、前述したとおり、自分の体のポテンシャルを使って汗をかこうとするので、すごく温まります。そうやって、温めた後の体は絶好調そのもので、食欲も旺盛ですし、やる気や集中力も高まっています。あと、お肌の血色も非常によくなっているのが、何よりうれしい変化です。以前のように、くすみ全開の不健康な表情ではなく、ほんのりピンク掛かったとても健康的なお肌になっているんですよね。体を温めることの重要性をふんだんに実感している今日この頃。ますます温活に力が入って行っています。