最近の健康志向の水素水とは

最近、よくテレビのCMや各種のマスコミなどを通じて「水素水」というのが広告されております。 「水素水」というのは体の中の余分な酸素(活性酸素)や体内の酸性化を中性に戻すことも有り、健康に良いとされているのです。

 

チョット、余談になりますが現在でも親が住んでいる私の実家は長野県の白馬村になります。 白馬はご承知のように国内でも有数のリゾート地としても知られていますが、 此の村には「美人の湯」といわれ、高アルカリ性の温泉が湧き出しています。

 

其の村の源泉地の近くにある山間に「おびなたの湯」というのがありますが、勿論、天然温泉の露天風呂のみという此の温泉は、全国的にも知られる強力なアルカリ温泉なのです。

 

其の温泉施設の入り口には「水素水温泉」という飲泉所があり、此の中の説明には ” 大気中には極めて僅かな水素が含まれているのと同様に、此方の白馬八方温泉(おびなたの湯)には、これまでの温泉の常識を覆す、高濃度の溶存水素が確実に存在しています。 此の溶存水素を人の体の中に取り込むと、人の体内に常に発生していす有害酸素(活性酸素)と反応して其の量を減退させる。 活性酸素の減退は老化を防止するとともに美容や部肌にも良い”と記されているのです。