ここ数年、冬場になると何度も腰痛の症状に見舞われる状態は続いていました。腰を疲れさせない様に、色々意識しても効果が出ず酷い時には歩くのがやっとという酷い腰痛が生じていたのです。そこで度々起こる腰痛を何とかしたいと悩んでいる時に、冬場に腰痛を起こすのは冷えが原因ではないかと友人に指摘されました。同時に温活をしてみればどうか、とおすすめされたのです。確かに冬場になると決まって腰痛が生じる状態を見れば、冷えが関係しているかもと思えました。しかも私は男にしては寒がりな方であり、手足が冷たいと感じる事もあるので実は冷え性なのではないかと考える様になったのです。兎に角、腰痛になると仕事や日常生活もままならないので、ネットで温活に関して調べて実行してみる事にしました。まず最初は日常的に腰を冷やさない様に、心掛ける様にしたのです。というのも腰が冷えてしまうとその周辺の血流が悪くなり、腰痛が生じ易くなると考えられます。だからこそ出来るだけ腹巻きをする様にして、腰を冷やさない様に注意したのです。更に私はそれまで、冬場でもシャワーで風呂を済ませる事がほとんどでした。湯船に浸かるのは週に1度あるかないか程度であり、これも腰を冷やす要因ではないかと考えたのです。なので毎日きちんと湯船に浸かって、しっかりと腰を温めで血流が悪くならない様に注意する様にしました。加えて風呂上がりには、腰痛改善に役立つ簡単な体操を取り入れて実践する事で腰周辺の血流をより一層良くする様に心掛けたのです。こうして温活で腰を冷やさない様にした結果、それまでの5年間は冬場に2、3度はキツイ腰痛の症状が生じていました。所が温活を開始した途端に冬場に1度も腰痛が生じる事なく、見事に乗り切る事が出来たのです。私が冬場に腰痛を起こしていたのは、腰が冷える事で血行が悪くなっていたのが主な原因であると判明しました。しかも温活を行った事で腰以外の血流も良くなり、肩こりの症状も起き難くなったのです。同時に免疫力もアップしたらしく、風邪を引かずに冬場のシーズンを乗り切る事が出来ました。以上の事から、私の様に冬場になると身体に異変が生じてしまう人は、温活で冷え対策を是非とも行うべきです。